ここ2年で注射4回打っている計算だ。
そのほか行った、血液検査や献血の類も含めると10回近く腕に針を刺した計算になる。
インフルエンザの予防接種も毎年やっていないクチなので、これは記録的多さである。
注射は好きじゃない。痛いから。
(Sophiaの黒いブーツ風に)
しかしながら、なぜか、注射痛くねえむしろ俺注射好きムーブがますのが粋でいなせな時期がある。
あのムーブなんだったのだろうか。
さて、先般4回目のワクチンを接種してきたわけであるが、そろそろ打つ担当の医者たち手慣れすぎて、完全に流れ作業。
工場のベルトコンベアーのごとく。
パッと針を打ち込んだら、パッと止血の絆創膏をする。
10秒の出来事だ。
その結果、今回の私の左腕に貼られた絆創膏は、
針打ち込まれた穴(血が出てる箇所)を外れ、無関係なところに貼られていた。
たまにあるシールの位置がずれたオモチャの如し。