ゆるふわ系ザリガニの生存記録

ゆるふわ系ザリガニ(ヒト)が生きた証を残します。

Duolingoと私と奇妙なドイツ語

Duolingoとは、無料の教育ウェブサイトやアプリ、有料の資格試験を提供する言語教育プラットフォームである。

wikiより。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Duolingo


セミリタイア後の人生を日本以外でリスタートするためにも、1日1スキットだけ、このアプリでドイツ語にトライしてみている。

正直なところ、ドイツ語を始めてからドイツ語をやるモチベーションがないことに気が付いた。ドイツ語を学習するに至った思いとしては当初、ドイツは日本企業の支社が少なくないので、というものであったが、よく考えたらそんなことに固執することが無意味で、本当にやりたいことは何なんだ、オマエはだからいつも中途半端なんだ、という自己嫌悪にすらなる。

でも別に落ち込まない。


さて、このDuolingoというのは、分かりやすくかつユーモアたっぷりに私たちに言語の指導をしてくれる。

例えば、こんな例文はいかが?


日本語訳『いいえ。私は幽霊です。』


こええて。


Nein いいえ

Ich 私は

bin です(英語でいうBe動詞)

ein (冠詞。英語でいう a)

Geist 幽霊


じゃねえよ。

どんなシーンだて。


この手の何なんこの例文シリーズまだあるまだある。クソみてえなオチの会話例文とか。(良い画像できたら、適宜更新する。)


想像できる。出題者が「こんなウィットに富んだ問題作ったった」とドヤってるのが。この感じ、アレだ、CMでペラペラなアイドルカバーの深夜高速起用して広告代理店が「どうです皆さん(あえて本家を外したことでより一層)心に響いたでしょ?」を押し付けてくる感じ、

N○Kがちょっとコントやって「どうです皆さん公共放送らしからぬギャグセンでしょ?」を押し付けてくる感じ、そんな感じ。


そんな、感じ。