100ワニ…これはもう死語かもしれない。
私は100ワニ前からきくちゆうき先生のツイッターをフォローしていた。
飛んじゃうアザラシが好きだったからである。
2019年末頃に始まった100ワニは、死ぬタイミングで届く布団買っちゃうワニなどを見て読者が笑う、ブラックコメディのような雰囲気であった。
これは推測だが、話題になっていくにつれだんだん「死をギャグにしたら不謹慎」という臭いを感じたのだろう。「生きることの尊さ」にシフトチェンジしたのではなかろうか。
そしてご存じ、100ワニは100日目で色んな意味で本当に死んでしまったのである。
私はこれまで、密かにきくちゆうき先生のフォロワー数をウォッチしてきた。
ピーク時には200万超いたフォロワーは、2022年8月24日時点で100万と千を切っている。
8月10日時点で100万と4千弱だったので、約2週間で3000フォロワー減ったことになる。
ちなみに一年前はまだ115万近くいたので、1年でおよそ15万フォロワー前後減らしたことになる。せつない。
今月の減り具合計算でいくと、今月中には100万フォロワーを切ることが予想されるので、引き続き追っていこうと思う。
追ってきて良かったと思えるよう、その瞬間をしかと胸に刻みたい。なにが。