高級プリン。
ベーシックなカスタードプリン!
カボチャプリン!
紫芋プリン!
うまい!うまい!
うまい
うま…い
のしかかる一個千円のハードル。
判断を狂わせる価格設定。
美味いと思わなくてはいけないと思わせる価格設定。
ヤオコーのお惣菜屋さんが作ったカボチャプリンは世界ランク上位に位置する美味さということがわかった!
一個198円である。
新潟のへぎそば、長野の戸隠そば。
それぞれざるそば一人前1500〜2000円もする高級店で食べた、名物そば。高級そば。
いずれも、ゆで太郎3回食べた方が良いという判断になった。
ゆで太郎美味しい。500円払う価値しかない。
なお、新潟のへぎそばも長野の戸隠そばも美味いことは間違いない。ただし、2000円払わなくても、その地域に美味しい蕎麦屋は存在する。
たとえば800円で美味い戸隠そばを食わせる店が、長野には五万とある。そういうことである。
高級プリンと高級そばを食べに行くことはもう、ない。