ゆるふわ系ザリガニの生存記録

ゆるふわ系ザリガニ(ヒト)が生きた証を残します。

Gとわたし

立地がゆえに、我が家にはかつて、ゴキブ氏が頻繁に登場していた。

 

新築に越して来たにもかかわらず、速攻でアイツらはやって来た。生まれて初めてゴキブリの幼虫を見た。

いや、そこまでいくと、もしかしたらやって来たのは我々で、そこがまだ野っ原だった頃から、彼らが先に住んでいたのかもしれない。

 

しかしそうも言っていられない。

後から来た白人が先住民を暴力的な方法で追い出す…アメリカ史が思い浮かんだが、致し方ない。

ゴキブリキャップのようなものをたくさん設置し、バルサン的なものも炊いた。

 

しかしこれらは、望んだほどのパフォーマンスを見せなかった。

 

縋るような思いで、ゴキブリ対策の最新兵器と謳われたヤツを頼った。

ゴキブリムエンダーだ。

https://www.kincho.co.jp/seihin/insecticide/go_aerosol/muender/

 

月に1〜2回、ピーク前から冬前までシュッシュしている。

こいつのすごいところは、バルサン的なものと違ってヒトが滞在していてもシュッシュして大丈夫なところだ。

ゴキブリが活動活発な夜間にシューしたいが、なかなか夜は家に居る。ゴキブリムエンダーはそれが可能なのだ。

 

その結果、どうだったか?って?

オレの顔見りゃ、分かるだろ?

 

 

 

 

………

旧G実績:最大週5

現在G実績:2ヶ月に1(その他、月1で遺体となって発見さ)

 

有能