ららぽーとでは、JO1が今年の年末年始を彩るキャンペーンキャラクターとなっている。
至る所に彼らのポスターが貼ってあり、等身大パネルや彼らの声が流れるスポットまである。
近年名前を聞くことが増えたJO1。
10人近いメンバーがいて、そのうち何人かはさほどイケメンじゃない。ような気がするという主観、あくまで主観、個人の見解。
これは昔からKPOPの男性アイドルグループにありがちな現象だ。
髪型で誤魔化している雰囲気の人、きっとバラエティ班だったりラップやダンスが信じられないくらい上手いとか、そんなところだろう。
メンバーのうち何人かは髪の毛を茶色以外でカラーリングしているのも、KPOPあるあるだ。
青とピンクまたは紫の人がいる。教科書通りだ。とてもよい。
そしてこの、なんともいえないBTSを彷彿とさせる統一感。前髪がセンターわけを中心に展開。KPOPの男性アイドルグループの基本モデルとして教科書に載せたい。とてもよい、とてもよいのだ。
何気なく等身大パネルを見る。
KAWNISHI…?
KINJO…?
???
佐藤…?
私はここで初めて、彼らがKPOPじゃなくてJPOPの人だということを知る。
JO1|'16(Sixteen)' PERFORMANCE VIDEO - YouTube
すごい。曲もビデオもKPOP教科書に載せたい。とてもよい。
ぜひ、韓国でもデビューしてほしいものだ。
KPOPのようでいてKPOPでない、でもKPOP男性アイドルでもできなかったことが彼らにはできる。強制的な休止期間が発生しないーー
兵役がないのだ。
頑張れJPOP界のKPOP