ゆるふわ系ザリガニの生存記録

ゆるふわ系ザリガニ(ヒト)が生きた証を残します。

メルかリと私

最近の迷惑メールは出来が良い。

一昔前より日本語がしっかりしてきており、メールアドレスの偽装も「それっぽい」ものをしつらえるようになってきている。

私は見破れるので、そもそも私にメールを配信している時点で詰めは甘いが。

 

さて、そんな中。久しぶり絶妙に出来の悪い迷惑メールに遭遇したのである。

 

f:id:zmarines:20241206231013j:image

 

まずはタイトル「メルかリ」。絶妙にアホが滲み出ている。オラわくわくすっぞ。

間髪入れず、「プライバシ-ボリシー」。

良い。「ボリシー」もバカっぽいし、片方の伸ばし棒が半角のハイフンなのも良い。力尽きた感じが良い。

 

次に、「ご確認行為は必須となってお以」。

この後にも似たような表現が登場するが、同じミスを犯している。

「 この確認は義務付けられてお以」

そう。これはバカローマ字入力だ。「〜おり(oli)」と打つべきところ、Iとl(大文字アイと小文字エル)を間違えてタイピングし、そのまま変換したと見られる。

おそらく原文を用意したのも外国人なのであろう。日本人はら行をRで表現するが、外国人は必ずしもそうではない。

 

続いて現れるは「 お客様にはご迷惑ご心配をお掛レ」

出ました典型的中華風誤字!!!!!!

私は「し」と「レ」の判別ミスを中華風誤字と呼んでいる。

これは中国、台湾のワールドワイド向けお土産お菓子のパッケージに書かれる日本語でも書いておこう表現においてしばしば見られるものなのだ。

 

(例)

「 美味的蘋果味的糖果!-Delicious apple-flavored candy! -美味レ林檎味キヤンデ-! -맛있는 사과맛 사탕!」

 

そして最後にご挨拶。

よろしくお願いします。これは日本のメールビジネスマナーだ。

 

「 何卒ご理解いただきたくお願い申しあプます。」

 

完全に舐め挨拶。

 

これについては何をどう間違えたのか推察することは困難であるが、

原稿が手書き文字だった場合、どうだろう。

原文用意した人の文字が汚すぎて「げ(Ge)」が「ぷ(Pu)」に見えた可能性

汚い筆記体…無きにしも非ず、ではないだろうか。

f:id:zmarines:20241206233907j:image

 

 

あまりにも良い。