無駄にまじめなので、ドネーション金額ケチってるかなといつも気にしてしまう。
例えば大道芸であれば、映画一本に匹敵するかどうか、という金額基準が持てる。
ドネーションというのは何を基準としていいかいまだによく分からず、かと言って返礼品に見合った金額となると、大抵の場合せいぜい千円になってしまう。
かと言って、自分の生活を切り詰めてヒーヒー言いながら払うというものではない。
実際のところ、この手のエンターテイメントは色々と精神疲弊もするのだ。
娯楽で疲弊というのも、また落語のような話だ。