theory of loveで、thirdがシャワーがわりに自らにぶっかけていたウォシュレット。
↑1分22〜3秒くらいに登場
お尻洗うウォーターガンはタイ以外にもあって、どこの国だったか、台湾だったかアメリカだったか、どちらかの空港トイレが最初の出会い。
恐ろしいことに床はビチャビチャの地獄絵図だった。うまくウォーターガンを扱えなかった連中によって、強強の水圧による跳ね返りや強強な水圧にびっくりして尻とウォーターガンを離した結果、
行き場のなくなったウォーターガンから放出されている水たちが胡散霧散。
これが推測される。
これを目の当たりにしたら恐ろしくて使えない。
私はこれに似たものを日本で見たことがある。
ことを思い出した。
場所は、とある豪雪地帯…
直系尊属2親等にあたる男性と女性…
つまり祖父母の家だ。
そのトイレは洋式なのにボットン式で(簡易水洗というらしい)、糞尿を落とすとトイレの底にある蓋がその重さにより下向きに開いて、さらに糞尿を肥溜めに落とすスタイルのトイレであった。
流すボタンとは別にウォーターガンが設置されていた。
流すボタンの水流はライトで、通常はこちらを使う。
一方、ウォーターガンの水流は最強オブ最恐で、さながらケルヒャー。
便器内にブチ当ると返り血ならぬ返り水を浴びることになる。
糞便カスが染み付いたエキスを全身に纏う様でとても不愉快だ。
この経験から、私はケルヒャーを見るたびにムズムズとした気持ちになる。