ゆるふわ系ザリガニの生存記録

ゆるふわ系ザリガニ(ヒト)が生きた証を残します。

睡眠不足と私

1時半頃就寝し、寝入ろうとしていた2時過ぎ。

愛猫による「クォップ…クォップ…」で目が覚めた。

人間が吐く際、胃が動く音は聞こえないだろう。

猫は吐く前に、お腹から音がする。

クォップクォップとか、ゴポゴポとか、そんな感じの音だ。

 

「!」

 

愛猫はお気に入りの寝床が3つある。

そのうち一つはネコ用キャリー。

この入り口にお座りして、ゲロをキメている。

今日のゲロはキレが悪い。

 

クォップクォップさせながら私が横になっていた簡易布団に歩み寄り、プチゲロをキメる。

 

さらに数歩、クォップクォップさせながら進み、残りの液体を吐き出す。

その場で軽くえずいて、スッキリする。

 

水を飲む。

吐いたら水を飲んだほうがいい。口も濯いだほうがスッキリするね。よく分かっている。

 

そして間髪入れず、ウンチを始める。

デトックスだ。

 

そこからトイレとゲロの片付けを行い、時計を見ると2時半だった。

 

明日は休みだ、寝よう。

 

 

しかしながら、猫のデトックスで一度覚醒した脳は、なかなか落ち着かない。

リラックスに相応しくないランキング上位(自分調べ)猫の糞のにおいのせいかもしれない。

 

最後に時計を見たのは5時。

 

次に気付くと9時だった。今度は自分の尿意で目が覚めた。

気付かなかったフリをして寝続けようとしたがダメで、今日は4時間睡眠で1日を過ごすことになったがーー

 

今日も愛猫はハッピーそうに暮らしていたので私の睡眠時間くらいなんてことはないし、それは全世界の共通認識なのだ。定説だ。シャクティーパットだ。

 

土日が過ぎるのが、はやすぎる。