TERIYAKI BOYSとかいう懐かしい単語。
タイのセレブがこぞって遊びに行っている「rolling loud」とは、一体何なのか。
ヒップホップフェスなのだという。
ではどのようなラインナップなのか?
そこで目にしたのが、冒頭のテリヤキボーイズである。
当時、Dragon AshやRIP SLYME、m-flo、キックザカンクルーといったJ-HipHopが大いに流行っていた。
多感な時期を彼らと共に過ごしていたため、とても思い入れがあったが、残念なことにDragon Ashはレゲエロックのようなものにジャンル変更、キックザカンクルーは解散。RIP SLYMEは崩壊。m-floは和田アキ子をボーカルに迎えた。
テリヤキボーイズは、上記RIP SLYMEから RYO-Z、ILMARIの2名、m-floからVERBALが参加。
アパレルでしか知らなかったNIGO、時々何かのfeat.でお見かけしたWISEの、合計5人のユニットである。(敬称略)
そして今回、重要な事実にぶちあった。そして、思い出した。
そうだ。
酉年限定のユニットだったのだ。
ミュージックステーションか何かで「何故テリヤキボーイズという名前にしたのか」を問われ、
「酉年だから、テリヤキチキン、みたいな」という趣旨の回答をしていた記憶がある。
そっかそっか。だから2022年、復活したんだーそう、まるで不死鳥のようにー
2022年。干支は…寅年ーー