「英国王のスピーチ」は好きな映画のひとつだ。
この映画にも登場していたし、
第二次世界大戦のドキュメンタリーなどにも出ている。
生きた歴史というか、フィクションのようなノンフィクション。
ディズニープリンセスとは違う、現実のクイーン。
このタイミングで、ポンドに描かれている女王の肖像画が変わるという。
イギリスに行ったことがないから、お目にかかることがなかったなあ、とぼんやり考えていたが、
手元に1ポンド硬貨があるかもしれない、と思い立った。
繰り返しになるが、イギリスに行ったことはない。
たしか、パリ。パリ(フランスはユーロ)のスーパーで買い物をした時。
セルフレジで出てきたお釣りがなんか変で、よく見たらまさかのポンド混ざりだった。
はっきり覚えてないが、50セントの代わりに1ポンド出てきた、2ユーロの代わりに1ポンド出てきた、どっちかだったように思う。
ヨーロッパ なんくるないさがまさかここに来て意味を見せるとは。