ウッチャンとナンチャンのために署名した子ども時代を過ごした。
今日、20年ぶりに復活したブラックビスケッツに震えた同世代は多いだろう。
そんなことより、なぜ今、ブラックビスケッツが復活に至ったのかを番組で知った。
・まず若者にZ世代を牽引するアーティストによりカバーされヒットする
・TikTokでこのタイミングのカバーソングを人気TikTokerがフリを付けて投稿し億再生
なお、このTikTokで付けられたフリは、私達が知っている腕を回すあのフリではない。
これを知らない私はもう老人なのかもしれない。新たなフリに批判を始めたらそれはもう老害である。
新卒とカラオケ行って知ってる曲の共通点に浮かれてうっかり腕を回してしまったら、なんですかそれとなるところであった。
新しいフリは昔のそれより少し難しい。
でもいいのだ。老人は脳活が必要なのだ。
それにしても、今日のブラックビスケッツよかったな。歌、ちゃんと生の臨場感があった。