鎌倉13と私 - ゆるふわ系ザリガニの生存記録

鎌倉殿13。

とりたてて何もない我らが埼玉県比企郡では、これ幸いとばかりに比企氏と畠山重忠ワッショイしていた。

まさか佐藤二朗が大河愛好家も驚きの狂気を見せるとは思ってなかったろう。

そして、畠山重忠はもう少し粘りつつも死ぬ。

あの畠山重忠がA級俳優中川大志君に演じてもらえる日が来るとは、おそらく比企郡民誰も思っていなかっただろう。

畠山重忠は現在の深谷市に生まれたそうで、ここにはもっと畠山重忠縁のうんたらが存在する。

稀に出てくる畠山重忠の像といえばこのイメージであろう。

先日、この界隈を車で通過したところ、畠山重忠公園の駐車場がいっぱいだった

ように角度的に見えただけで、実際はガラガラだった。

これはいけない。

本物の畠山重忠像はおじさんなのだ。

これはマイナーな方の像も同じで、

もっと中川大志君に寄せたり、中川大志君推しにしないとファンの獲得は不可能だ。

いくら忠義があってもおじさんじゃ人気も出ない。

いくら馬を担ごうとも。

いっそ、名前も畠山中川大志重忠だったことにすれば良い。ていうか中川大志にすれば良い。

畠山重忠の字は□が多い。