あまりメジャーでないがうまい。
中毒性がある。たぶん麻薬入ってる。
シンガポール料理。
ザ・シンガポール名物から、華僑の中華料理、インド人街のインドカレーや屋台の果物まで様々食べている。
代表的なシンガポール料理といえば、チキンライス（海南鶏飯）とラクサ、チリクラブだろう。
私はこれらが大好きなのだが、日本であまり食べられない。チキンライスについては、タイ料理のカオマンガイがあるからそれで良い感はある。
（調理法は同じで、ゆで鶏と茹で汁でタイ米を炊く。である）
ソースが違うのだ、ソースが。
ラクサも毎週食べたいくらい好きなのであるが、これこそ滅多にお目にかかれない。
たまに出てくるカップラーメンラクサ味だったり、世田谷にあるバサノバというラーメン屋のラクサ風ラーメンを食べたりすることでこの欲求を満たす。
ところて、シンガポールのマクドナルドで、ラクサバーガーを食べたことがある。期間限定品だったと思うが、先ほど調べたところによると、
定期的に限定品として発売されている様子。日本のお月見バーガーみたいな感じだろうか。
ココナッツとチリ（思ったより辛かった）が含まれるペースト（ソース）がハンバーガーの中に挟まっていて、これはこれでアリだった思い出がある。
それが！
にほんでも！
本格的な！
シンガポール料理が食べられる店があるとは！
最初から諦めてはいけない。
検索してみるに限る。諦めたらそこで試合終了です。安西先生まさにその通りです。
なお、チリクラブとフカフカの中華パンの組み合わせも大好きでウキウキでお店に行ったら、一皿3千円するので恐れ慄いて食べなかった富豪になりたい。
海南鶏飯食堂５ MIYASHITA PARK
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