ゆるふわ系ザリガニの生存記録

ゆるふわ系ザリガニ(ヒト)が生きた証を残します。

【記録】ホーチミンタンソンニャット空港乗換と私2

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【記録】ホーチミンタンソンニャット空港乗換と私 - ゆるふわ系ザリガニの生存記録

 

無事、国際線ターミナルに到着し、入国審査・手荷物の乗換用預け入れまで完了。

 

着陸からここまでで、約45分ほど。良い感じのスピード感だ。

 

◆国内線ターミナルへ移動

タンソンニャット空港は、国際線と国内線ターミナルが分かれている。

このため、乗換るためにはターミナルを移動する必要がある。

 

まず国際線ターミナルを出たところがここ。f:id:zmarines:20230724234705j:image

 

正面。

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右を見るとバーガーキングがあり

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そちら方面に向かってずっと歩く。

屋根伝いの道を、ずっと歩く。

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まず最初に、ベトジェット航空用の建物が見えてくる。看板をよく見ると、「D6はベトジェットのdepartureですよ」と書いてある。

ベトナム航空は、それらを気にせずもっと進む。

肝心の写真を忘れたが、ベトナム航空も同じように頭上の看板に書いてある。確か、Aとかその辺。

頭上の看板を注視していれば問題ない。

 

◆国内線搭乗手続きをする

 

入り口に入ると、こんな感じ。

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左奥にはチェックインカウンターがある。

しかしながら、今回は成田にて航空券を2枚受け取っている=チェックインが完了しているため、チェックインカウンターに用はない。

そのまま赤い矢印のエスカレーターを上ると、国内線の保安検査場に到着だ。

国際線ターミナルを出てから、時間にして約8分。

 

保安検査場でも特に難しいことはない。パスポートと航空券を見せるのみだ。

そして手荷物をレーンに通す。ベトナムでは靴を脱いでレーンに乗せるのを忘れてはならない。

 

先に30人ほど並んでいて、保安検査場を通過したのは約10分後。

 

とても順調だ。

 

あとは、搭乗口と遅延などの変更がないかを電光掲示板で確認し、時間を待つだけである。

 

とても簡単。

 

自動販売

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自動販売機は治安の良さの象徴だ。海外の空港どこにでもありそうで、実はそんなに多く出会ったことがない印象。

水、10000ドン。国際線ターミナルでは、水12000ドンだった。

社会主義とはなんなのか考えさせられる。

 

◆タラップがくっついた飛行機の顔

 

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バスで乗り口まで移動することが多かったベトナム航空。

あまり飛行機のこの角度、こういう顔を見ることは多くないので心踊る。アンコールわかす。

 

 

かくして、無事にホーチミンから別の都市へ移動するに至る。

預け入れ荷物もきちんと届いていた。良かった良かった。

 

次回、復路編。乞うご期待。