前回までのハイライト
【記録】ホーチミンタンソンニャット空港乗換と私 - ゆるふわ系ザリガニの生存記録
無事、国際線ターミナルに到着し、入国審査・手荷物の乗換用預け入れまで完了。
着陸からここまでで、約45分ほど。良い感じのスピード感だ。
◆国内線ターミナルへ移動
タンソンニャット空港は、国際線と国内線ターミナルが分かれている。
このため、乗換るためにはターミナルを移動する必要がある。
まず国際線ターミナルを出たところがここ。
正面。
右を見るとバーガーキングがあり
そちら方面に向かってずっと歩く。
屋根伝いの道を、ずっと歩く。
まず最初に、ベトジェット航空用の建物が見えてくる。看板をよく見ると、「D6はベトジェットのdepartureですよ」と書いてある。
ベトナム航空は、それらを気にせずもっと進む。
肝心の写真を忘れたが、ベトナム航空も同じように頭上の看板に書いてある。確か、Aとかその辺。
頭上の看板を注視していれば問題ない。
◆国内線搭乗手続きをする
入り口に入ると、こんな感じ。
左奥にはチェックインカウンターがある。
しかしながら、今回は成田にて航空券を2枚受け取っている=チェックインが完了しているため、チェックインカウンターに用はない。
そのまま赤い矢印のエスカレーターを上ると、国内線の保安検査場に到着だ。
国際線ターミナルを出てから、時間にして約8分。
保安検査場でも特に難しいことはない。パスポートと航空券を見せるのみだ。
そして手荷物をレーンに通す。ベトナムでは靴を脱いでレーンに乗せるのを忘れてはならない。
先に30人ほど並んでいて、保安検査場を通過したのは約10分後。
とても順調だ。
あとは、搭乗口と遅延などの変更がないかを電光掲示板で確認し、時間を待つだけである。
とても簡単。
◆自動販売機
自動販売機は治安の良さの象徴だ。海外の空港どこにでもありそうで、実はそんなに多く出会ったことがない印象。
水、10000ドン。国際線ターミナルでは、水12000ドンだった。
社会主義とはなんなのか考えさせられる。
◆タラップがくっついた飛行機の顔
バスで乗り口まで移動することが多かったベトナム航空。
あまり飛行機のこの角度、こういう顔を見ることは多くないので心踊る。アンコールわかす。
かくして、無事にホーチミンから別の都市へ移動するに至る。
預け入れ荷物もきちんと届いていた。良かった良かった。
次回、復路編。乞うご期待。