これがThe wonder movie cafeである。
コンセプトはディズニーの映画。見た通りだ。
ディズニーには夢がある。
たとえ入場料が10000円でもだ。
10000円払って乗り物に2時間並んでもだ。
2時間×3つの乗り物で合計6時間立ちっぱなしでもだ。
ペットボトルが一本200円以上でもだ。
あんまりお腹がいっぱいにならないハンバーガーのセットが1500円でもだ。
低賃金やハラスメントで苦しみに喘ぐダンサーがいてもだ。
さあ、wonder movie cafeだ。
予約制だが、当日行っても全然余裕のガラガラだ。
なんのこっちゃ知らない家族を店前に連れて行く。
「ミッキーの爪楊枝かなんかついたバカ高い食べ物があるんでしょう?」
それはそうなんだ。