ゆるふわ系ザリガニの生存記録

ゆるふわ系ザリガニ(ヒト)が生きた証を残します。

プリンと私

Marloweというプリンをご存知だろうか。

先般、とりあえず2、3千円分の何かを買わなくてはいけないというシチュエーションがあり、目の前にあったプリン屋で適当にプリンを買った。

これがまさかのおもたせ系プリンであった。

 

一個あたり700〜1500円、私が好きなオハヨーのプリンと比較して10〜20倍の価格である。

 

この高額の一因は、オリジナルの容器にある。

このお店のキャラクターであろう俳優っぽいおじさんの顔が描かれた瓶。

この瓶はただの瓶ではなく、ビーカーと呼ばれる。

環境へのやさしさということだ。

 

※このキャラクターのおじさんのことを、勝手にマーロンブランドのオマージュかなと決めつけていたがどうなのだろうか。

 

こうした瓶を見ると、ゴミの日に出すの面倒だなどとすぐさま考えてしまう小市民。

しかし、この記事のためにサイトを覗いたところ、

この瓶はお店に持って行くと買い取ってもらえるといいことが書いてあるではないか。

環境へのやさしさということだ。

一個150円でリユースしてもらえる。

 

それを差し引いたにしても一個500〜1000円のプリンであるが。

 

しかしながら、150円もらうために車を使ってお店まで行くことは、果たしてエコなのか、費用対効果はどうかという疑問はある。

 

だから環境問題って色々難しい。