すごく冷静になってみると、アーティストとのグループショット、自分が写っている必要ある????
などという気付かない方が幸せな事実に気付く。
その写真に写る自分にも、もちろん他の顧客たちにも目がいかない。
行くのは、アーティストのみ。
直前の風雨で髪ボサボサ、リップが全てマスクに吸い取られて唇の血色が無になっている自分の写真、自らのスナップショットならまずお蔵入りしている。
あー…Gunさんと同じポーズしてた良かったな…
なんだか一緒に写ってしまって申し訳ない気持ちでいっぱいである。