ゆるふわ系ザリガニの生存記録

ゆるふわ系ザリガニ(ヒト)が生きた証を残します。

テツandトモand私

染之助染太郎師匠亡き後、すっかりお正月のおめでたい風物詩となったテツandトモ

 

私は爆笑オンエアバトル世代なので、彼らを全然一発屋だと思っていない。

おもしろいじゃん、こんぶが海の中で出汁が出ないのなんだだろうって。一生笑える。

 

YouTubeでも40万回再生している。おもしろいよ。

https://youtu.be/R9vq3gUHrQU

彼らは営業の引き合いが多いそうだが、このネタの凄さは無限の引き出しと適応力にあると思う。

あるあるネタは、必ず毎年新規のあるあるネタ芸人が出てくる通りでネタ自体は尽きない。

尽きないし、あるあるネタなので内容が被ってもあるあるなので問題にはならない。

大事なのはその表現、見せ方だ。

実際のところ、テツandトモはその一つ一つを見ると突破な部分が無い。だから誰もが安心して見ることができるのだ。

 

ただ。ただ、だ。

私が今見たいのはいつもここからなんだ。

体育座りと私

体育座りが嫌いだ。

私は体育座り世代で、子どもの頃から体育座りをさせられてきた。

 

あんな悪いものはない。

 

ずっと屈んでいるため、腰や背中は痛む。

骨盤のあの辺がモロに地面に当たるので、尻が痛むに決まっている。

 

冬場だけは座布団の持ち込みを許可されたが、焼け石に水。尻は痛む。

 

https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/education/10186/

 

まさにこの全てだ。

 

体育座りを崩すと怒られた、この恨みはきっと忘れない。

置き勉禁止や重いランドセルの見直しなど、当時の習慣が現在見直されつつあることは嬉しい。この悪しき伝統は早急に駆逐すべきだ。

 

私の時代の時点で、廃止してほしかったものだ。

冬の気配と夏の残りと私

それは秋だ。

 

冬の気配なので寒い。

夏の残りなので暑い。

 

いそいそと買った秋物は、秋と呼ばれる9月から11月くらいの期間中2回くらいしか着る機会がない。

寒いまたは暑いからだ。

 

朝晩13度くらいに冷えたとて、昼は25度と汗ばむ陽気になるなんてこともザラだ。

シンプルに気温差10度なんていうのもイカれている。

そんな日は脳死してTシャツを着て、一枚パーカーかカーディガンを羽織る。以上でも以下でもない。

昼間荷物になるが朝晩凍えるより致し方ない。

 

それでも毎年秋物ファッションが売りに出される。

主にアースカラー、ワンポイントにカラフルなニット帽を被らせることもしばしば。

上級者のお姉さんはジャイ子が被ってるタイプの帽子を被ることもある。

私のような万年オシャレ初心者は、ジャイ子が被るような帽子を被ると、ジャイ子になるので厄介だ。

美容院で読んだ雑誌を鵜呑みにして、アクセントにふわふわ素材のジャイ子が被るとタイプの帽子を買ってみようものなら、さらに上級者がやっている黒縁の伊達メガネをかけてみようものなら、完全に売れない漫画家になる。

 

でもキラキラスタッズやビーズが付いているならいくらジャイ子が被ってる帽子でもジャイ子感出ないのでは?などと思ってはいけない。

ちょっと大きめサイズだし、キャスケットっぽく被れるかも?などと思ってはいけない。

前者はキラキラしただけのジャイ子だし、後者はもしかしたらスーパーマリオキノピオとあだ名が付くかもしれない。

 

 

 

 

 

 

ジャイ子の帽子の名前、ベレー帽だった。

 

 

あんころ餅と私

あんころ餅界の頂点といえば満場一致でアレだろう。

 

伊勢名物の赤福だ。

 

餅と餡子を同時に食べるという点では、他のあんころ餅とさして差はない。

感覚としては、赤福は餅も餡子もより滑らかといったところか。

 

交通の難所や街道であったりした場所には、こうした餡子と餅を用いた(もちだけに)名物というのは多いと思われる。

 

大昔、道は基本歩くしかないから、難所や距離でクタクタの体に腹持ち良くエネルギー補給の意味合いがあるように思う。

 

例えば、鎌倉の権五郎力餅。

例えば、碓氷峠の力餅。

 

伊勢街道は、伊勢神宮近くの赤福より江戸側の道沿いを別名餅街道と呼ぶほど、この手の餅菓子が豊富らしい。一度味わってみたいものだ。

 

さて、赤福であるが、別に伊勢には行ってないけど美味しいしって言って名古屋駅でお土産に買って帰ろうと思って帰りの新幹線の時間に駅の売店に行ってみると、赤福の売り切れ率100%だ。

日帰り名古屋出張ではまず買えない。

または、とんでもなく赤福が食べたいとき。

そんな時は新大阪駅まで行ってみよう。

夕方でもまだ駅の売店赤福が残っている確率が高まる。

おそらく、名古屋で伊勢名物はOKでも大阪名物と考えるとちょっと違うから競争率も下がるのだろう。

 

なお、オンラインでも買える模様。

すごいね。文明って。

f:id:zmarines:20221023224734j:image

 

粉物と私

粉物が好きだ。

 

粉物が好きなのかもしれないし、焼きそばも好きだからソースも好きなのかもしれない。

ゆかりというお好み焼き屋さんのソースは、ソース独特の薬臭さが無く、甘めで大変美味しい。一般のブルドックソースが付いたコロッケやアジフライを、お米に合う食べ物だと思って食べたことがない味覚も持ち主であるが、ここのソースはたぶんお米にもあう。

たぶんと言うのは、お好み焼きでお米を食べる感覚があまりないから想像で言っているためである。

根っからの関東人。

 

でも明石焼も好きだし、醤油で食べるたこ焼きも好きだ。塩焼きそばも好きだ。

じゃあやっぱり粉物が好きなのかもしれない。

 

ところで、マルちゃんの焼きそばと屋台の焼きそばとカップ焼きそばはそれぞれ別物だと思っている。

屋台の焼きそばが食べたい時はマルちゃんの焼きそばで代用がきくものの(その逆も然り)カップ焼きそばの場合は唯一無二だ。

 

しかしカップ焼きそばのカロリーはどうしてあんなに高いのだろう。1パックで500キロカロリーはくだらない。700くらいあるものもザラだ。

むしゃくしゃしている日なんかは、ソース味と塩味で計2パックを食い散らかしたいが、でもカロリーを考えるとどうしても無理だ。

 

ペヤングの大きい奴のカロリーは2000キロカロリーを超える。いつかこいつを乗り越えたいものだ。

 

 

初めてのタイ俳優イベントのVTRと私

https://youtu.be/oX_DhFIGJG4

 

先月の出来事であったはずなのに遠い昔のようである。

 

ビデオ撮影禁止だったのでその時の音は記憶を頼りにするしかなかったが、改めて始まった瞬間のイントロを聞いたら、あの時と同じように鳥肌が立つ。

 

パブロフの犬とは少し違うが、音の持つ力はすごい。

その時の光景が全て脳内で再生され、それが同じ鳥肌になる。

 

皆もっと見てくれ。再生数伸ばしに伸ばして、次のシンガポールのでも英語字幕付きVLOGをアップしてもらいたい。

明日は早い。まだミロの動画も見なくちゃならないので、これまで。

 

花より男子と私

いや、アニメ版を見ていた子どもの頃から思っていたことである。

 

なんで、一体どこに、初っ端、道明寺に恋する要素があるのか。

 

最初から最後まで花沢類様一択だろうが。

 

アニメ版見ていた子どもの頃からあった違和感、大人になって見た各国ドラマ版が子どもの頃抱いた違和感が確信に変わった。

 

あんなイジメた奴、その後どんなに親切にされたとしても生涯愛せると思えない。報復しかない。

 

お金?

いやいや、花沢家くらいの資産で十分。道明寺ほどじゃなくても十分楽に暮らせる。

 

いやいや、いやいや。