ゆるふわ系ザリガニの生存記録

ゆるふわ系ザリガニ(ヒト)が生きた証を残します。

【記録】ホーチミンタンソンニャット空港乗換と私5

前回まで【記録】ホーチミンタンソンニャット空港乗換と私4 - ゆるふわ系ザリガニの生存記録

 

無事チェックインし、続いて保安検査場を通過。

国内線の保安検査場は、行きと同様。

パスポートと航空券をカウンターで見せる。

 

行きはカウンター2つ。

帰りはカウンター1つ。

 

なぜなのか。

 

◆ゼロ距離であわよくば抜かしてやろうとする女

コロナウィルスくんは人間の都合など知ったことではないと思うので、なんとなくコロナ終わった雰囲気の今現在でも、

室内や人混みではマスクをするようにしている。

もちろん、なるべくソーシャルディスタンスを取るようにし、かもしれない運転を欠かさない。

 

それ故に、背後にピッタリ張り付き、アレこれ私の荷物だっけ?レベルの距離感で、御前のお手荷物を前にいる私の斜め前に置く、あの東アジア人の女。TikTokインフルエンサーに影響されてそうな格好の女。ハット被ってサングラスして首の周りにネックピローぶら下げた女。大きいVUITTONみてぇな手荷物(チャックはあいている)を雑に扱う女。

 

そのような圧には屈せずカウンターを通過。

続いて現れた手荷物検査の機械に荷物を置くベルトコンベアー。

ここでも!私の前の人と20センチくらいのベルトコンベアーの隙間に40センチの検査通す用の箱を捩じ込む執拗さ…!

 

ここでもなお、なんとしてでも抜かしてやろう精神である。

 

しかしTikTok好きそうな東アジア人の女。

きゃつは手荷物は大きく、しかも身につけているものが多い。

VUITTONのほか、帽子、靴、ネックピロー、ポケットのスマホ、TOLのkhaiが持ってそうなちぃせぇポシェットとあり、ねじ込んだ箱1個では足らない。

 

雑に自らの身包み剥がしていたが、その間に前の人が進む。

手荷物1つの私は身ぐるみはいでる女を抜きポジションを取り戻すことに成功。

 

抜ききれないのであれば最初から抜かないでいただきたいものだ。

 

◆空港にハイネケンのミニレストラン

f:id:zmarines:20230808222124j:image

ベトナムでは、ハイネケンが飲めるお店をよく見かけた。ベトナムビールが15000ドンくらいなら、ハイネケンは22000ドンくらいだったと記憶している。

 

空港価格なのでもう少し高いとは思うが、空港の待合席でハイネケンとフォーなどのベトナム料理がいただけるのは嬉しい。

 

今日これあまり役に立つ情報がないな。

東アジアの女への怒りのブログ。

 

そうこうして、地方都市からホーチミンへのフライトは時間通り飛んだのである。

 

次回は、役に立つ、ホーチミン国内線出てから国際線の出発ロビーに行く道中の目印。の巻。