フラッと立ち寄ったタイ料理、2週連続タイ料理、
エスニック料理が好きだ。
毎日インドカレーでも飽きない。
毎日パッタイだと少し飽きるが、ジャスミンライスと何かの組み合わせであれば
これも毎日食べられる。
蒸した鶏、揚げた鶏、炒めた鶏、焼いた豚。なんでも来いだ。
パクチーなんかの香草も好きだし、ナンプラーのような変なクセも好きだ。
インド人街のカレーに付与されている甘くなくて口に入れると脳が錯覚をおこすヨーグルトも楽しめる。
しかし致命的な問題がある。
辛い物が苦手なのだ。
インドカレー屋では、辛さ普通か甘めにしているくらいだ。
ピリ辛くらいならば、唐辛子の辛さは好きだ。ピリ辛くらいなら。
ただ、エスニック料理に関して言うと、ピリ辛がピリレベルではないことがある。
今日訪問したタイ料理屋は、親切にも辛い料理にはチリマークが付いていた。
意気揚々とチリマークがついていない料理を注文した。
・・・
KA RA I !!
チリマークがついていない料理も辛かったのだ。
このサラダ、唐辛子の赤いツブツブが見えるなと思っていたが、
スイートチリレベルかなと高をくくっていたら、普通に辛いのだ。
このレベルは辛いと呼ばない。
そういうことだ。
幸いにもビールを発注していたので、イイ感じに中和できたので
今回はおいしく頂けた。
辛い以外はパクチーもクリスピーチキンもおいしいサラダだったので、
辛いものが苦手というのは本当に悔しい限り。
しかし発見が一つある。
アジアのこざっぱりとしたビールと一緒だと、これくらいの辛さは中和できるということだ。
もしかしたら、そういうトータル的観点で、メニュー上にはチリマークが付与されていなかったのかもしれない。
ところで、今回はプーケットビールを飲んだ。
プーケットビールはその名の通り、プーケット島で飲めるビールらしい。
今回は間違えずにタイ料理屋でタイのビールを飲むことができた!
と思ったのだが、
原産国がベトナムになっていた。(見なかったことにしたので写真等はない)
どういうことだったのだろう・・・